2008年01月31日

一本道

image/inahonouta-2008-01-31T10:02:08-1.jpg《一本道》


ただ真っ直ぐに続くこの道をゆく
一歩一歩踏みしめながら
ただ真っ直ぐに続くこの道の先
まだ見ぬきみが道しるべ

空よりもでっかい器と
白く柔らかな心をもつ
強くて優しい愛の光
いつかすべてが1つになったら
夢描いた理想に僕もとけるよね

生きる意味を知ってるよ
とても単純に明日が待ち遠しいから
生まれて来たことに意味がなくても
きみがいるから生きていける
弱さを隠すんじゃなく受け入れることが
本当の強さだと何度も教えてくれた
目標とする僕の片割れ

きっときみに辿り着いてみせる
全身全霊命を注いで
歩き続けるこの道の先
すべてが喜びに変わる日を心が感じているから―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月29日

愛のしるし

image/inahonouta-2008-01-29T13:10:35-1.data《愛のしるし》


変わらない愛ってあるのかな?
ふいに真面目な顔して
僕を困らせる瞳が好き
目の前にいるきみを指差して
きっとあると答えるよ

夜空の優しさに包まれ夢見る二人
いつまでも一緒にいられるように
流れ星にお願いするよ
いつかお星さまになっても
きみの隣にいられますようにと……

あの日の願いが届いたら
生まれ変わっても互いに気づく
きみとぼくを繋ぐ
天使がくれたハートのしるし―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 13:10| Comment(1) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月28日

ハンバーグ外伝

image/inahonouta-2008-01-28T11:38:27-1.jpg《ハンバーグ外伝》


玉ねぎ兵士を切り刻み
いざゆかん、捕らわれの姫のもとへ
こしょうの雨をかいくぐり
ひき肉ぶん投げ道を開く

しょっぱい悲しみの海越えたら
ほら、あっつい鉄板の島
湯気の中見える影抱きしめる

愛がいっぱい詰まっている
世界に溢れるストーリー
想いを結び言葉は生まれ
誰かの胸でとじられる

たった1つの笑顔の為に
コックは夢を綴るんだ―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月21日

ケーキ

image/inahonouta-2008-01-21T22:01:16-1.jpg《ケーキ》


ありふれた好きに
生クリームいっぱいつけたら
ぼくだけのデコレーション
白い雪のようなケーキ
イチゴは特別なきみに贈る
少し甘酸っぱいキス―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 22:01| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月20日

窓際

image/inahonouta-2008-01-20T11:52:04-1.jpg《窓際》


ガラス越しに見える空
手を伸ばせば掴めそうなきみ

あれほど欲しがっていた自由は
この青空の下にあったけれど
当たり前過ぎて気づかなかった

沢山の出会いや悲しみを乗りこえ
今日を生きる喜び知った
僕を苦しめた過去を抱きしめ
共に泣いて笑おう
晴れた空の下いつかの僕と―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 11:52| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月17日

ホットコーヒー

image/inahonouta-2008-01-17T09:34:49-1.jpg《ホットコーヒー》


僕をつたう夜の雫
朝焼けの空にとけ
小さな雨を誘うよう

いつもの今日
どこかで命は生まれ
同じように失われる
なぜだかそれが悲しくて
当たり前の朝に凍えるよ

朝もやに浮かんだ天使の羽
その手に持ったぬくもり
きみの微笑みがとけたホットコーヒー―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月10日

ラブレター

《ラブレター》


もし今日で人生が終わるとしたら
僕は何をするだろう
愛するきみとじゃれあって
ずっと一緒にいるのかな

もし今日で人生が終わるとしたら
心残りが一つある
きみにこの愛を伝えきるまで
死んでも死にきれない

初めてきみを目にした輝き
今もまだこの胸の中にあって
きみを想うたび
何度も煌めきを取り戻す

思い出を埋めるきみの笑い声
たくさんの出来ごと二人で乗り越えたよね
涙で濡れたこの両手はきみの為に
きみの悲しみを拭う為にある

愛してる、僕のきみ
いつも詩ばっかり書いててごめん
それしか生き甲斐がないから多目にみて

愛してる、僕のきみ
きみと巡り逢えたから
生まれてきたことに意味をもてる
生きていく、その光を感じられる

どんな暗闇が世界を覆おうとも
何度絶望の底へ叩き落とされようとも
僕は這い上がれる
きみという輝きがいつも、この胸にあるから

そのすべてが愛しく
きみを想うたび感じる孤独や寂しさすらも
きみへの愛のあかし
百万回唱えても足りないくらい
きみを愛してる


僕のきみ
もし今日で人生が終わるなら
僕の側にずっといて
そしていつものように、優しく頭を撫でていてね―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月08日

時の花

《時の花》


僕を見守る優しい視線
いつも遠くから
変わらぬ愛をくれるよね

みつばちが運ぶ花粉を受け入れ
身ごもる一つの儚い夢
吹き抜ける風にすべてゆだねたら
舞い散る白い綿の海

降り注ぐ太陽に抱かれ
どしゃ降りの雨の中踊る
踏みしめた悲しみの上に咲く一輪の花
もう一度空へ、舞い上がれ夢をのせ

想いを伝える幾つもの言葉
それだけじゃ伝わらない本当の想い
何億万回生まれ変わろうとも
僕は今だけに咲くきみを愛す―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 09:20| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月07日

星降る夜



独りぼっち迷子の子猫
そんな悲しそうになかないで
アスファルト響く声を追いかけ
止まった時の中へ

僕が見つけた星の名は
今にも消えそうな灰色星
その瞬きにも似たきみの微笑み
震える体抱き上げ
受け止めた声は細く
この手の上を流れ夜空の果てへ

一つの命も守れない無力なこの手
灰色に染みる僕の雨は弱く
吸い込まれてゆく
残酷なほど眩しい朝日に……

静寂の森を抜け
手に入れたきみの安らぎ
僕は見送ることしか出来なくて
きみが生きたあかし胸に刻んだ

星降る夜
両手に浮かぶきみの顔
それは閉じ込めた夜の物語
遠い春に届かない
小さな子猫のぬくもり―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月06日

にわか雨

《にわか雨》


透き通った空の青
尖った悲しみほどけてく
少しの涙を僕に残して―――

一人感じている僕の孤独
この世に生まれたわけや
一人死んでゆく変えられない運命
誰も僕と同じように悲しむことは出来ないし
苦しむことは出来ない

そう本気で思っていた
自分以外のものを
信じられるようになるまで

偽善と嘘でつくられた世界では
信じられるのは自分だけで
いつも怯えながら幻想の中で息をした

窓の外に広がる空は青く
汚染された世界にも気づかず
馬鹿みたいに微笑んで見えた……

変わらぬ笑みを与えてくれた
きみの腕に抱かれ知った幾つもの大切なこと
胸を刺す痛みを包んで
孤独や寂しさが命をつくる

絡み合う二人が夜にとけたら
生まれてくる命、新しい風を運んで

金色の朝日をつれ
腕に抱いた幸せ見つめる
小さなきみに降らす僕のにわか雨
いつまでも優しく、その笑みで包んでいて―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩

2008年01月04日

渇いた雫

《渇いた雫》


喜びつくるありがとう
小さな笑顔集めにゆこう
それは外じゃなく
胸の内、溢れる大きなひとしずく

雨上がり
雲の切れ間から広がる優しさ
いつか僕を呑み込み
あったかいその懐へ

凍った悲しみ溶ける胸
染み込んでゆく渇いた欲望
今はじめて繋がった

胸いっぱいに広がる感謝
こぼれる笑顔にありがとう―――



ακκψ
ニックネーム ακκψ at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | いなほの詩
新着記事
(03/16)いつかの僕
(03/14)想いよひらけ
(03/12)ベイビー
(03/11)アルバム
(03/10)まんま
(03/09)美しき里
(03/08)光の花
(03/07)我が道
(03/05)シンプル
(03/04)なみだ雲
(03/03)閃光
(03/02)赤い目
(03/01)夢桜
(02/29)恋のマラソンランナー
(02/28)大きな声で
(02/24)輝き
(02/22)つぼみ
(02/20)空と僕のハーモニー
(02/20)生きる
(02/18)恋の磁石